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テキーラの思い出

テキーラを飲むと、陽気なメキシコ人達との楽しい思い出がよみがります。
 

「ロベルトさん、ガルシアさんは元気でいるのかな?」と久しぶりに思い出したくせに心配したりもします。
 

「オラ、ロベルト!ケタル?」等と片言のスペイン語が飛び出すようになったら、もう完全に出来上がりです。
 

僕が鉱石船に二等航海士として乗船中、元メキシコ駐在員だった船長にメキシコの魅力を教えられ、喜び勇んでメキシコとキューバに旅立ったのが16年前の1998年。なぜ覚えているかというと、その船長の部下だった現地法人の従業員ロベルトさん、ガルシアさん達と、昼間からテキーラを飲みながら、Wカップフランス大会の日本の相手の分析をしていたからです。

初めてストレートで飲むテキーラの味わいは強烈でした。サボテンのとげとげが刺激して喉から胃が熱くなるような感じです。縦長の瓢箪のようなグラス(1人用)に入れられるテキーラをぐびっと飲んで、すぐにライムの半切りに塩をかけたのを、口につけて指で絞ると、くーっ、しびれる。。。

その種類についてもいろいろと教わりましたが、ほとんど忘れました。でも、メキシコでは平日の昼間から酒を飲んでもいいのかという僕の素朴な質問に、ロベルトさんは、「ここメキシコではお酒を飲みながら商談をしたりするのさ。それにお昼3時ごろまでお酒を飲んでも、またオフィスに戻って7時ごろまで仕事をするんだよ、アミーゴ」と流暢なスペイン語で答えてくれましたが、そのお店を出た後直帰していました。

キューバリブレ(キューバリバーという違う呼び方をするお店が実に多い、嘆かわしい。。)を飲むと、楽しいキューバでの思い出とサルサのリズムがよみがえります。

キューバのエメラルドグリーンの美しい海を思い出し、(傍から見ると盆踊りに見える)上手でないサルサのステップを踏み出すようになったら、もう完全に出来上がりです。

音楽を聞いて、その当時の出来事を思い出すというのはよくいわれますが、船に乗って流行曲に疎かった僕の20代の出来事は、お酒を飲む事で思い出せるのです。

サンミゲルというビールを飲めば、フィリピンでのホームステイ先の家族のことを、そしてつまみに食べた「バロー」と呼ばれる孵化寸前のアヒルのゆで卵の鮮烈な味を思い出し、タガログ語でしゃべり出したらこれまた完全に出来上がり。

ウォッカをストレートで飲めば、商船学生時代、大学近くの港に着いたロシアの客船の訓練生とその船室で、ジャガイモみたいな食べ物を食べつつ、彼らのギターの弾き語りを聞きつつ、ウォッカをいっきで飲まされた時を思い出し、男ばかりの船室に入ってきて、やはりウォッカをいっき飲みしていった黒髪の若い女性はきれいだったなぁとつぶやきだしたら完全に出来上がり。

これからもいろんなお酒を(ほどほどに)飲みながら、思い出を作って行きたいと思います。